丁子屋

丁子屋の紬

フランス人エステティシャン20名に着物体験講座

2020年2月21日、フランス南部プロバンス地方の都市ニースから訪れた20名のお客様に対して、着物の体験講座を実施しました。「美しい!初めての感覚だけど着心地が良い」と、好評を博しました。

 

丁子屋は、滋賀県にて創業、虎ノ門で創立して118年。虎ノ門の変化を見守ってきました。近隣のお客様がエプロン姿で立ち寄る場所だった庶民の呉服店でしたが、今やビジネス街と変貌した虎ノ門では、呉服ビジネスにも変化が求められます。老舗だからこそできる変化を遂げるため、虎ノ門ビジネスタワーでリニューアル・オープンしたことをきっかけに、様々な新しい取り組みを仕掛けていきたいと考えています。この度、その第一弾としてフランスからの観光客に着物体験講座を実施しました(注:この時点ではコロナウイルス対策による政府の公式な外出・集会の抑制のアナウンスが出る前でした)。

 

今回お越しになったお客様は、ニースから20名のエステティシャンの卵たち(うち、1名が男性)です。ニースはフランス南部のプロバンス地方に位置し、「コート・ダジュール(紺碧海岸)」と呼ばれる美しい海岸沿いの都市。画家たちの心を虜にしたこの地には、ピカソ、マティス、シャガールなど歴史に名を残した有名画家の美術館が多く存在します。

講座では、和装と洋装の違いや、着物の色柄が日本の伝統や風土と分かちがたく結びついていることなど、日本の文化的背景を説明し、3名のモデルを立て、振袖、紬、袴を着用していただきました。

 

講座でいただいた、幾つかの生の声は、歓喜のコメントでした。

「ずっと長いこと日本に来たくて、本物の着物が着たかったから嬉しい!」

「なんて美しいの!このまま着て帰りたい!(振袖モデル)」

「すごく楽。初めての感覚だけどとても着心地が良くてびっくり(男性モデル)」「我々はくびれを美とするから、それと対照的なのは興味深い!」

「帯の結びに意味があるなんて知らなかった。」

「着物を自分一人で着るなんて考えられない!すごい!芸術だと思う!」

「紬の生地が素晴らしい!なんて美しいの!」

「二色絞りの帯が美しい!」

「こんなに素晴らしいお店、私働きたい!日本が大好きです!」

「ウールの着物コートの形と着心地が良い!」

「みなさんの熱い歓迎に感謝です! どうもありがとう!」

「みなさんの着物姿が美しい!」

「着物のレクチャーが分かりやすかった!」

 

ニースからのツアーは、今後も毎年継続して参ります!!

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