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恭子の今日のきもの

30年5月29日

先週、「綺羅の会」が終わりました。
今回は、日本各地から、貴重な染め織物を集めて、皆さまにお目にかけました。
今、日本の織と染めが、その技術が、存続の瀬戸際に立たされています。資源の少ない日本が、世界に乗り出していくには、技術力しかありません。こんにちまで受け継いできた日本の技(わざ)を、何とか残していけるよう、その一助として、全国から技術の粋を集めました。
 
今日の着物は、縞柄の「丹波木綿」です。それぞれの地方に育った素朴な木綿地が、いまや絹物よりも高価になってしまいました。それでもよそいきにはなりません。「贅沢な普段着」ということで、ますます需要が減り、生産が減り、織技術も衰えていきます。
帯は、読谷村の花織です。沖縄の独特の織技術で、刺繍のように見えます。
 
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