丁子屋流コーディネート7月~1月(1)

朱夏の候(7月)

★着物は小千谷縮。新潟県小千谷市を中心に織られている麻の縮です。着心地さわやか、肌触りもひんやりして、高温多湿な日本の夏にはぴったりの織物です。帯も、麻地に型染めをほどこしたもの。藍の単彩がいかにも涼しげです。
 
★着物は縞柄の小千谷縮。帯は、麻地の八寸名古屋帯です。露草にトンボの柄が夏の風情。
★着物は縞柄の小千谷縮。帯は男物の角帯です。今回は男性向きのコーディネートをご紹介。ここのところ、男性の浴衣姿をよく見かけます。しかもずいぶん着慣れてきました。次は、小千谷縮などいかがですか。浴衣よりよっぽど涼しいですよ。
 

夏の気配(6月)

★3点とも綿麻の着尺地。綿が入っているので、6月から9月まで夏中着られます。半巾帯で浴衣替りにも着られますが、模様付けが付下げになっていますので、名古屋帯を締めれば外出着になります。左から千鳥、団扇、水玉。
右端の帯は、次ページでご紹介する帯と同じ紗の八寸名古屋帯地です。
 

博多織紗の八寸名古屋帯

★上の綿麻着尺地に合わせたい帯地。いずれも博多織の紗八寸名古屋帯です。透け感が優しく涼しげで、着物を選ばない便利な帯です。
 

単衣のかるさ(5月)

★着物はちりめんの小紋、帯はつぼたれ模様の真綿紬八寸名古屋帯。芯なしの帯は、単衣の着物と同じく軽快この上なし。
★着物はつるばみ紬の着尺地、帯は松煙染め紬の八寸名古屋帯。着尺地は、袷でも勿論着られます。

気楽なウールで(4月)

★着物は紬ウール、長襦袢は洗えるシルック(化繊)、帯は半巾帯と、いたってカジュアルな装い。
紬ウール地
シルック襦袢地
単の半巾帯
市松織の単半巾帯
ウール地
しぼのあるシルック襦袢地

春のおでかけ(3月)

★着物はウールですから、落語、飲み会、お買い物など気楽に着られます。明るい色の小物を合わせて春のコーディネート。猫柄のバックに足元は太花緒の下駄と、軽快な装いです。
一年中締められる博多帯
格子柄ウール地
バッグと太花緒の下駄
帯締めと帯揚げ
★結婚式の二次会におすすめのひとそろいです。松竹梅唐草の着物、宝尽くしの名古屋帯で祝福の心を。二次会なので重過ぎず、それでいて品良くお祝いの気持ちを表します。
宝尽くしの織名古屋帯
雪輪模様のバッグと礼装用草履
帯締めと帯揚げ
飛び柄小紋の着尺地

春のお出かけ

★お花見では、桜を引き立たせるために、あえて桜色桜柄を避けます。帯揚げとバックのみ桜柄というのがおしゃれ。
絞りを入れた染め名古屋帯
桜柄バッグと太花緒の草履
春いろの紬地着尺
梅の花柄の帯揚げと帯締め

絵羽のおしゃれ(2月)

★色留袖。黒留はミセスしか着られませんが、色留はミスでも大丈夫。帯は、川島織物の袋帯です。
 
★三角の切り紙を散らした訪問着。丁子屋別誂えの品。帯は、手毬柄が愛らしい織名古屋です。
 

初春の装い(1月)

★七宝つなぎの刺繍柄がついた付下げ着尺地。
帯は、川島織物の袋帯。いずれも新年にふさわしい格調の高いもの。
 
★梅柄地紋の無地染め着尺地。帯は、唐織の袋帯。お初釜にいかがでしょう。
 
★上代縞お召しの着尺地。帯は、開き名古屋帯。
 
 
★無地の丁子乃紬着尺地。帯は、絞り染めの名古屋帯。
 
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