本文へ移動

着付け教室

30年 <特別講座> 江戸小紋染め工房見学と懐石料理の会食

江戸小紋は、丁子屋が得意とする分野ですが、今年は、八王子にある江戸小紋染め工房、石塚染工を訪ね、江戸小紋の制作工程を見学しました。
40度近い猛暑のなか、参加された皆さまは、涼しげな着物姿で。
 
工房見学のあとは会食。お庭には千利休が建て、松江藩主松平不昧公が愛用したというお茶室が再現されている料亭で、美しい庭園を眺めながら懐石料理を楽しみました。
渋紙に彫った型紙
長板に白生地を貼り、型紙をのせて糊を置いていきます ⇒
生徒も糊置きに挑戦!
染料の入った色糊を、ドラム式の機械で均等に塗り付けて地染めします ⇒
色を定着させるために、蒸し器に入れ蒸します ⇒
蒸し上げたあとは、水洗いで糊を落とし、仕上げます

丁子屋着付け教室では

海外のプレス関係者に振り袖の着付け
自分で着物を着る
皆さんが初めて着物を着たのはいつですか。
成人式?お友達の結婚式?それとも七五三。
いずれにしても、初めての着物らしい着物が、窮屈な大礼装というのは、現代女性が着物を敬遠する原因にもなっているのでしょう。
高い着付け料を払ったのだから、帯が苦しくても我慢、草履が痛くても我慢、我慢…ひたすら我慢
 
でも自分で着られると、
・着物の巻き付け方、衿や裾の合わせ方、帯や紐の締め具合、補正の仕方など、自分の体型に合った楽な着方ができます。
・着付けをひとに頼む必要がありませんから、普段でも気楽に着られます。
・たとえ着崩れしても、自分で直せるので、安心して出かけられます。
・何より着物がぐんと身近なものになってきます。興味がわいてきます。
 
着付け教室に通い出すと
・まず、敷居が高いといわれる呉服屋の店内を気楽に覗けます。
・どこでどんな着物を着たらよいか、着物と帯や小物の取り合わせ、着物を着たときの歩き方など所作・作法、脱いだ後のたたみ方、手入れの仕方、保存の仕方、着ない着物の活かし方など、授業時間以外にもあらゆる相談に応じてもらえます。
・貸出し用の着物を着て、思わぬ色や柄が似合うという新しい発見もできます。
・着ていく所がないという方には、お免状式やお食事会など、着物を着る機会が提供されます。
・半衿つけの授業では、手仕事の楽しさを。また様々な工房や生産地の見学会、体験学習などを通して、日本の伝統や文化にふれることができます。

丁子屋着付け教室案内

夜間の着付け教室
<時間と曜日>
午前の部
10時30分~12時00分
木曜日
 
午後の部
14時00分~15時30分
火曜日、水曜日、木曜日、金曜日
 
夜間の部
曜日により18時30分か19時00分に開始
月~金曜日
 
☆ 最終土曜日には特別講座(pdf)を行っています。
詳細につきましては、丁子屋までお問い合わせください。
 
<カリキュラム>
・月の1週目 普段着の着付け・・・ウールなどの着物に半巾帯
   (足袋、肌着、裾よけ、長襦袢、腰紐3本、伊達締め1本、補正)
 
・月の2週目 外出着の着付け・・・袷着物に名古屋帯
    上記()内のほかに、「伊達締め1本、帯枕、帯揚げ、帯締め、 帯板」をご用意ください。
 
 * 丁子屋では、特別な器具を使いません。小物や補正などについてはご相談ください。
 
・月の3週目 礼装の着付け・・・伊達衿付き着物に袋帯
 
・月の4週目 復習または変り結び
 
毎週この繰り返しで練習を行っています。
入退は自由、好きな講習を何回も受けることができます。
ただし初心者の方は、最初の4回は名古屋帯の授業となりますので、夜間の部をご希望の方は、別紙(pdf)日程からスタートしてください。
 
入会金         ¥5,000(前納)
授業料         1回ごと¥1,000(前納)
            <欠席の場合は返金しません>
貸し着物、貸し帯    各¥300
荷物預かり       1週間につき¥300
                    *いずれも税込み料金
 
定員          6名まで予約順

着付けができて着物の知識があれば… ⇒ 師範科へ

丁子屋の着付け教室では、着装師の資格を修得した方に、師範科」という上級クラスをおすすめしています。
 
師範科では、
 
・着付けの基本を、より詳しく復習します。
着物の常識や知識を、講義、レポート提出、自分で試してなどを通して、身につけていきます。たとえば講義、レポートでは、「織と染め」「季節」「格」「帯」「紋」「男物」などをテーマに学んでいきます。
 
資格を取りたい方は、授業内容にも「教える立場」が加わってきますので、徹底した実習による責任感の育成、それに見合った自分自身の知識・技術の向上を目指します
・筆記試験、変り結び試験、講習試験、教育実習などを経たのち、講師免状(かんばん)を授与いたします
・講師認定後は、本校の講師及び個人で教室を開くことができます

30年 丁子屋着付け教室 春のお食事会

今年のお食事会は、少し趣向を変えて「大相撲藤沢場所観戦」となりました。「満員御礼」の垂れ幕のかかる藤沢市(神奈川県)の体育館は、力士と観客の熱気でむせかえるよう。
「初切」や「相撲甚句」、「髪結」や「横綱綱締実演」など本場所では見られない行事を堪能し、本番さながらのトーナメント試合に会場が湧きました。
相撲観戦にふさわしく皆さん、紬や木綿、小紋に名古屋や半巾帯など、気軽な装いで参加。お相撲は、やはり日本のスポーツなので、観戦する側も着物姿が似合います。お相撲さんとのツーショットもぴったり。

29年 丁子屋着付け教室 お免状式・お祝いお食事会

年の瀬の12月23日、信濃町の明治記念館で、恒例の着付け教室お免状式が開かれました。
参加者49名、今年の免許皆伝「かんばん」の授与者は3名で、盛装で着飾った会場の皆さんから祝福を受けました。
お楽しみのアトラクションは、女性講談師・神田鯉栄(りえい)さんをお招きしての講談を一席。丁子屋のご近所、愛宕山の出世の階段にまつわる曲垣平九郎、「愛宕山梅花の誉れ」の前半部分を聴かせていただきました。
鯉栄さんの息もつかせぬ名調子に、会場の皆さんもしばし年末の慌ただしさを忘れ、徳川三代将軍家光の時代へとタイムスリップ。
落語に続いて、今年は講談がブレイクするとか。鯉栄さんの活躍が楽しみです。
 
神田鯉栄さんブログ

29年 丁子屋着付け教室 春のお食事会

生徒が幹事さんになって開かれる、着付け教室のお食事会。今年は、”新緑の駒場散策”をテーマに、東京大学駒場キャンパスの木立に囲まれた洋館、フランス料理の「橄欖(かんらん)」で、お食事を楽しみました。
年末のお免状式とは異なり、気楽なお食事会でしたので、参加された皆さんも紬あり、小紋あり、木綿あり、帯も名古屋に半巾帯と、それぞれの好みで楽しい装いに。
あいにくの雨模様でしたが、新緑が一段と美しく、喧騒の渋谷からほど近いところにありながら、緑の深い静かでアカデミックなエリア。お食事会のあとは、近くにある「日本民藝館」をたずね、「江戸期の民藝ー暮らしに息づく美」を堪能致しました。
このあと海外に転勤されるので、年末にお渡しする賞状をこの場で。受賞のご挨拶はもちろん(?)英語

昨年(28年)のお免状式・お祝いお食事会

お免状を授与する丁子屋和装着付け本校長
受賞者を中心に出席者全員で記念撮影
本校長吉井恭子の挨拶
ハラハラドキドキ
拍手喝采
飛び入りで生徒も傘まわし
丁子屋の着付け教室では、年末に信濃町の明治記念館で、お免状式とお祝いお食事会を開催します。
この一年、和装の着付けや着物の常識・知識について勉強した生徒さんが、各段階の試験を受けて合格すると、お免状をいただけます。
最後の師範科では、自装(自分で着る)他装(人に着せる)だけでなく、着物に関する専門的知識を勉強し、実習を通して教える技術、講師としての心得を勉強します。既定のカリキュラムと試験に合格終了した生徒には、免許皆伝の”かんばん”が授与されます。
 
当日は皆さん、普段のお稽古とはがらりと装いを変え、留袖、振袖、訪問着、付下げなど改まったお召しもので来場されます。
これは、なかなか出番のないよそゆきを着る機会を、皆さんに提供したい、という丁子屋の気持ちもあります。
 
この会では、毎回楽しい、ときには着物暮らしに役立つアトラクションが用意されています。今年は、太神楽(だいかぐら)の鏡味味千代さんに、傘まわし、お手玉など、神事から生まれた伝統的な曲芸を披露していただきました。
OLから転身された味千代さんは、英語、仏語も堪能で海外公演もこなす現代的な女性。古来日本に伝わる神事芸能から発展した寄席芸能の後継者として活躍が期待されています。
 
鏡味味千代さんのブログ
 
 
 
2018年9月
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
TOPへ戻る